( ^ω^)レートをするようです
神速 DAY2 0-2 爆散
( ^ω^)
( ^ω^)あー
( ^ω^)虚無だわ
時は2022年2月。
OOS環境RAGEもDAY2進出するも、無事爆速2敗敗退で幕を閉じ
個人として参戦できる公式の大きな競技シーンは
なんともあっけなく幕を閉じてしまった。
( ^ω^)んー
(;^ω^)だめかあ…
RSPL出場選手でなくなった今、ハッキリ言うが
自分はゲーム全般がとんでもなく へたくそだ。
( ^ω^)
たまに勝ち進んだ!とかちょっとあったかもしれないが
それは下手な鉄砲数撃てば当たるというものの範囲でしかなく、
人の倍以上の時間と労力を投資して、
人並みに理解できているフリをしているに過ぎない
(多分ワイに近い人は良くわかっていると思います)
( ^ω^)
( ^ω^)あー
( ^ω^)
ただ生まれ持ったポンコツを嘆くほど馬鹿ではない。
( ^ω^)
むしろ
知らなかったこと/できなかったことを学んで
成長していく過程を楽しいを感じるタイプだったので
その点は大丈夫だった。
( ^ω^)しっかしヨワイのは変わらないんだよなあ…
( -ω-)
(;^ω^)RAGEももう無いし、ある程度オフになっちゃうよな
( ^ω^)このままじゃ何もかわらねえよなあ
自分はライトな側面からカードゲームを始めた身だが、
競技的な面白さもある程度知っているつもりだし、
その奥深さや追及する楽しさを
もっと味わっていきたいとも思っている。
( ^ω^)もうちょっと楽しむためには
( ^ω^)自分の何かを変えないとあかんわな
「何か」とは何か。
( ^ω^)んーーー
( ^ω^)まずは取り組み姿勢から変えるかww
( ^ω^)…レートで戦えばなんか掴めるやろwwww
実に我ながら低知能極まる思いつきである
「霊長類に生まれた上振れアメーバ」の異名くらい貰えそう
兎にも角にも、前置きが長くなったが
端的に言えば
「Ratingsに向き合って実力向上を目指そう」
ってことだ( ^ω^)
Ratingsは過去にも何度か取り組んだことがある。
が、当然ながらレート杯に出た!とか実績があるわけではなく
ただちょっとやってみた、程度の存在に過ぎなかった。
ということで2月上旬からRatingsが始まるので、
ひとりでやるのもアレなので友人Gに声をかけ(巻き込んだ)、
今期はレートちゃんとやりましょ、とまとめた。
( ^ω^)~♪
Ratingsをはじめる前準備
当然ながら今まで通りののんびりした感じで始めると
これまで通りなんもないゴミみたいな結果に終わるのは目に見えていたので、
周辺環境を少し整えることにした。
具体的に、下記2点を行った。
①Ratingsに取り組むことを条件とした調整グループへの所属
②自分の思ったことを吐き出せるような環境を用意すること
①について、まあ言ってしまえば「窓への所属」だ。
自分はファンデッカス故のデッキ構築・デッキへの妙な拘りや
そもそもの情報量の薄さ、競技思考の浅さが顕著にあったことを
ある程度自覚していたので、こういった場所で矯正するべきだ、
と傲慢ながら考えていたので いろいろ探しまわってみた。
→結果としていくつかお声がけをいただき、席を用意してもらった。
これについては、最後にまた触れます
②については、単純に自分の考えたメモを残したかった。
自分は妄想力だけはやたらある方だと思っているので、
そういうデッキ構築やプレイ・プランに関して考えたことを
大事にしておきたかった(価値あるかどうかは別かもしれん)
あとで見返して眺めたかったというのもあるけど…
→自分のサーバー「ばちゃんねる」に勝手にチャンネルを作成した。
ついでに、見たい人は見てもいいよって感じで権限を与えた。
Ratings開始序盤
序盤レートに持ち込んだのは、
それまで大事にこすってきたバフD+ラスワNcの組み合わせだった。
( ^ω^)アッwwwwwwwwwwwwww
( ^ω^)めっちゃ負けるwwwwwwwwwwww
( ^ω^)あああwwwwww
光の速さでバフドラが叩きのめされた。
/(^o^)\
そしてここでRatingsの恐ろしい要素が際立った。
戦績が明確に表示されるのだ。
「このデッキはこの対面にこれだけ負けています」
「あなたはBO3単位でこれだけ負けています」
「あなたは相対的にみて平均以下です」
/(^o^)\
/(^o^)\ウ…
正直バフDはそれまでいろいろ試行錯誤してきたこともあって、
かなり愛着を持って使っていた。
( ^ω^)しかし…これは…
試合中にもうすうす気づいてた。
( ^ω^)このRatingsでこのデッキを使って勝ちこすのは難しい…
勝てば増えて、負ければ減るレートの世界の戦いだ。
ランクマッチの戦いとは、ワケが違うのである。
(;^ω^)
ランクマッチをバカにするつもりはないが、
Ratingsの相手は軒並み強力で、みんな勝つために最善を尽くしてくる。
( ^ω^)これが競技の世界
最善を尽くすのは、自分も当然同じことだ。
( ;ω^)悲しいがここまでか…バフD…
競技の世界に情は要らないのだ。
それで勝てるほど自分は優秀ではないことは100も承知なので、
まもなくバフDを手放すこととなった。
一方のラスワNcはさほど負け越すこともなかったが、
同じネクロマンサークラスのデッキで
進化Ncが流行り始めていたのが気がかりだった。
( ^ω^)…うーん
( ^ω^)正直今のままでもそこそこネクロはいいんだけど
( ^ω^)進化Nc相手は正直つらい時間が多いよな…
( ^ω^)ま、いっか!あのデッキ難しそうだしwwww
今思うとこの思考は割と最悪寄りであった
(;^ω^)なんだ難しそうって…
シンプルに練習しろゴミ
そんなこんなで
あっという間に自分の周りにも最初は居たラスワNcユーザーも減り
気付けばほぼほ一人取り残される格好になった。
そうなるといよいよ誰も間違いを止める要素もなくなってくる。
( ^ω^)構築はこういう方がいいな!ガハハwwww
( ^ω^)ベルエンもいいぞ~
( ^ω^)こんなんでどうだwwwww
バフDを最後までコスろうとしたくらい思考力の浅い自分が
狂気のリストに手を染めるまで、そう時間はかからなかったように思う。
ひとまずバフDをAFNmに乗り換えた。
AFNmは自分と同じグループの人物からリストまるまるいただいた。
( ^ω^)ありがてえ…ありがてえ…
そんなこんなでラスワNc+AFNmでRatings再開。
ネメつええ
( ^ω^)いやーーーー助かるわwwwww
自分はただリストもらっただけだったけど、
かなりネメシスが好調でずいぶん機嫌もよくなっていた。
( ^ω^)こりゃあRatingsも楽勝か~?wwwwww
( ^ω^)2000も夢じゃねえかもなあ~wwwwwwww
バカである
そしてその後すぐに天誅が下ることになった。
Ratingsのマジレスが始まった。
( ゜ω。)
( ゜ω。)オゴ
( ゜ω。)オゴオ…
Ratingsは雄弁に語ってくれた。
( ゜ω。)
R「あなたは本当に弱いです」
( ゜ω。)
1.2試合負けるくらいの段階では
( ^ω^)いやwwwまだこっからっしょwwww
くらいの感覚になっていたが、
連敗が続くうちに、顔が歪んでいくのを実感した。
(;^ω^)バカな…おかしい…
同じリストを使っている同士は順調に勝ち進んでいる。
(;^ω^)リストにきっと間違いはない
(;^ω^)立て直せ…
~翌日~
( ゜Д。)
( ゜Д。)
( ゜Д。)
( ゜Д。)ァ
顔が歪み過ぎて新しい表情ができた気がする。
クソブス福笑い(1人モード)実装である。
苦悶の表情って
たぶん顔のパーツ全部中央に集まってくんだろうな。
( ゜Д。)
しかし自分は下手だとわかっていたが、
ここまで下手でここまで負けるとは正直思っていなかった。
( ゜Д。)
( ゜Д。)
( ゜Д。)どうして…
手なりでやったつもりはなく、
それなりに真剣に取り組んだつもりだった、のだが…
( ゜Д。)
( ゜Д。)アー
勝負の世界は無情である。
しかし、これこそが勝負の世界。
強いプレイヤーが勝つことが競技視点におけるベストなあり方…
…だと思っているので、むしろこの結果は当然だと感じた。
( ゜Д。)しかし
負け続ける中に「これがこう来たら負けだよな…」
→( ^ω^)あ キタ 負けだ
こんな流れがたくさんあった。
それは「仕方ない負け」ではなく、
「どうにかできる要素をどうにかしなかった負け」がほとんどだった。
バカで非効率で間抜けな手法だが、
負けて、失敗して学んでいくことも意識した。
無駄な負けにしてはいけない。
( ゜Д。)そして
負けた時に笑ってはいけない。
ちゃんとイライラして、ちゃんと不快感を味わおう。
勝負に真剣だから 勝ちたいからこそ
敗北は底知れぬ不快感がある。
自分が弱いことは認めているが、
負けることはやっぱりどうしようもなく嫌だ、不快だ。
勝ち進む遥か高みのトッププレイヤーたちは、
この不快感をきっと乗り越えてきている。
そして、この不快感を知っているからこそ、
勝つことに貪欲であれるのだとも、思う。
敗北者の味。
この負けが勝利の価値を高めているのだ
( ゜Д。)
不快を堪能しよう
この不快感に心から感謝しよう
この味を忘れてはならない 弱き者は不快に文句を言う権利はない。
そしてこの不快を払拭し、圧倒的な敗北の負債を取り戻すために
きちんとあがいて その突破方法を身に着けよう。
これができないと、多分次のステップには進めない。
( ゜Д。)
( ゜Д。)…
この無限に思える敗北の中で、
学びを得られたことは、不幸中の幸いだったかもしれない。
Ratings中盤
ひとつの疑念がある。
それは自分のデッキ選択だ。
( ^ω^)これまで使ってきたラスワNc
(;^ω^)負け越してはいないんだが、進化Nc…
そう、当時Tier1にいたエルフを引きずりおろそうとする
強力なデッキタイプ ラスワ進化Ncが勢力を拡大していたのである。
対面していてかなり強い。
意地で負け越しこそしなかったものの、打点の出し方的にも
このラスワが相手のあの進化Ncだったら、どんなに楽か…
というゲームをかなり多く経験していた。
そして何より当時セカンドデッキとしても有力な進化Wに対しても
戦績をうまく伸ばせないことが、ラスワNcの懸念点でもあった。
( ^ω^)しっかし
( ^ω^)なんでこんなに増えたんだ?ラスワ進化Nc
環境当初からいた純進化型のネクロではなく、
ラスワ要素重要視のデッキ。
急に増えまくってるけど、これなんなんだ…?
そんな中、自分のサーバーの民からタレコミが来る。
「Garbageさんが自身のサーバーでリスト公開してるようです」
( ^ω^)…!?
( ^ω^)自身のサーバーってそりゃサブスクか何かか?
民「いや無料で公開してますね」
( ^ω^)!?
すぐに確認に向かうと、どうやら「メモ」と題して
自身のRatingsへの取り組み記録を付けているサーバーを
なんと無料で公開しているではないか
( ^ω^)これは……
デッキリストや、それに関係する注意点や
使用した際の自身の戦績など かなりのボリュームで
情報が載せられていた。
そして極めつけはRatingsのプレイ配信だった。
Discordの専用サーバーで、自分のプレイしている様子を
画面共有機能を用いてみんなに見せていたのだ
(;^ω^)
(;^ω^)これはえらいこっちゃ…
これだけの情報量で活動してるんじゃ、
そりゃ影響を受けるプレイヤーも多いだろう。
ラスワ進化Ncも彼がリストを公開していて、
間違いなくこのサーバーによって環境が動かされていた。
(;;;;^ω^)
このサーバーは要チェックだ。
というか、こういった流行のリストやみんなの「フツーの知識」も
しっかり把握できる環境をちゃんと用意しないとダメだ…
そしてラスワ進化Ncのリストを拝借して、
見様見真似でランクマで試運転してみる。
つええや\(^o^)/
対面で何度か動きを見ていたこと、
そして自分で何度か回してみて明確に感じた圧倒的Tier1感
言うまでもなく、この後ラスワNcをすぐに手放した
難しそう…って思っていたけど
ラスワの要素がある程度感覚を引き継げる側面もあり、
割と手に馴染むまでさほど時間はかからなかった。
( ^ω^)食わず嫌いして触らないのはよくなかったな…
こうして進化Ncでチャレンジしようとまとまり始めたが、
問題は相方が不在になってしまったこと。
そんな中、自分のサーバーの民が気になる発言を始める
補足だがこのサーバーには、
レートやRAGEに全力になる競技勢もいるが、多分カジュアルに楽しむ層も多い。
いろんな角度からの考えを学ぶ(盗む)ためにサーバーを作った節はあるが、
今回はレートやってる勢からの書き込みだった。
そしてその8割デッキの正体は、民の戦績と共に明らかになった。
混沌Wである。
詳細リストはさておき、それまでさほど触っていないものの
ポテンシャル自体はかなり感じているデッキだった。
さっそくデッキの概形を民たちに訊き、
ランクマッチで素振りから始めた。
( ^ω^)……!?
「混沌の流儀」発動後のランダム要素はあるものの、
意外にプレイの要素がしっかりあり(とても失礼な言い方だが)
採用できるカードの広さも相まって、奥深いデッキだった。
感触はイイ。
だが、ラスワ進化Ncもそうだが練度が足りん。
(;^ω^)レート期間中だけど…
素振りのランクマも、たくさんやろう。
移動時間も使ってとにかくデッキに触る時間を増やして、
少しでも手に馴染ませて、練度を上げていこうと強く思った。
最初素振り大事だって思ってたけど、焦るあまり割と疎かになっていた。
( ^ω^)やるしかねえべ
そうして、人からもらったようなデッキ2つに向き合いまくった。
そしてニワカながらもそのデッキに対する理解を深め、
カード1枚1枚の意味まで突き詰めて考えられるように
脳内を進めていった。
もちろん、最初はテンプレ(他の方が作ったリスト)からスタート。
そして理解が進んで、リストいじれるようになってきたら
デッキの更新部分のメモも、ちゃんねる作って管理した。
(当然これも希望者には自由に見えるようになってた)
そして、レート持ち込み。
ラスワ進化Nc+混沌W
( ^ω^)……!!!
この二つの持ち込みは好調だった。
やはり素振り含めたデッキ理解への時間を作ったことが、
自身をもってプレイすることにもつながっていた。
芯ができると強くなる。そういうことかもしれない。
自分の状況、相手の状況を踏まえた理由付けを
可能な限り自分の中で一つ一つかさねてカードをプレイする。
時に不利な確率に賭けるかどうかも、手を止めて判断
( ^ω^)あ
この要素は序盤負けまくってるときにできなかった気がする。
仕方ない試合はある程度割り切る、とかそういうの
あんまりできてなかった(というか見えてなかった)
素振りは心の余裕を生み視野を広げる。
みんなきっと当たり前にできていることなんだろうけど、
ワイはここで改めて学びました
( ^ω^)…!!!
( ^ω^)いけるぞwwwwwww
結果的に、しばらくこの二つの持ち込みは好調だった。
混沌Wはその異端な戦術性から、
正直気に入って使えたのもモチベーションを上げてくれた。
( ^ω^)
デッキのこと好きになれたら、
ファンデッカーあがりは伸びがあるのかもしれないね
混沌に関してはサーバーの民たちも割と触っていたようで、
ワイのくだらないアイデアに意見をくれたりして助かった。
結果的に採用しなかったカードたちも、
Ratingsはやってないけどランクマッチでそれなら試したぜ!
って民が諸々共有してくれたおかげで大分デッキ改編効率もよかった。
細かい技や感覚も知っててかなり助けられた
自由な発想力は大きな武器に感じた。
┗(^o^ )┛
勿論ワイ自身も断続的に使用した結果や、
遭遇したシーンのスクショも共有してスキルアップにつなげた。
自分の言葉で、ある意味きままに吐き出しまくった。
これは見てほしい?という意図というより、
自分の振り返りや反省のためのメモの意図の方が強い。
(だから失敗した時のスクショや文書メモの方が多いかも)
この日記文化、自分の芯を作ることにかなり役に立った。
そうして、
気付けば地獄の底まで落ちたレート値も、
地上に戻ってきていた。
自分で言うのもアレだけど、明確に悪い状況を脱出できたと思う。
( ^ω^)ヨカッター
思えば序盤で使ってたAF、芯がまったくなかったので
そりゃあ負けるよな…
他の人が勝っているデッキ=自分も勝てるデッキ
この等式はおそらく成立しないのではないか
…って最初は思ってたけど、単純に練度/芯が無かったから
そりゃあそうだよなって感じ。
あとは環境的な判断もある。
環境的に不利が多い状況なら、ある程度諦めて
立ち位置の良いデッキ選択に切り替えていく判断力も、
この流動性のあるRatingsの環境では重要に感じた。
Ratings終盤戦
地方大会とスイスドロー大会で大暴れした連携ロイヤルに、
少しずつ当たるようになってきた。
( ^ω^)ロイヤルだと…!?
界隈に疎い(人望もない)ワイにとって
当時ロイヤルなんて寝耳に水だった。
( ^ω^)この二人が持ち込むなら間違いなく何かある
…と思っていたのだが、当然ながら触ってないので練度もない
( ^ω^)ちょっと後回しにしてたけど、流石に試すか…?
ちょうどその時期、バーンDが増加傾向にあり
混沌Wがかなり向かい風の状況に陥っていたので
民には申し訳ないが混沌とのお別れを検討していた。
先ほど少し触れた環境立ち位置判断の話もあるし、
重く受け止めるべきだろう(情で持ち続けると序盤と同じ地獄になる)
ま、ともかく 新たな可能性が気になっていた。
(いったんドラゴンに強いかどうかはさておき)
ということで、連携ロイヤル
早速素振りを開始。
( ^ω^)おもしれえwwwwwwwwwwwww
上手いか下手かはさて置き、
自分が楽しんで回せるデッキタイプっぽかった。
一通り素振りしまくって、
ある程度納得できたので…その当時問題だった面が狭い旨に
改善案を練り込んだリストをひっさげて、いざ出陣
(5T銃士を目指す都合上、ベルエンとか使われて
面ロック気味に動かれると連携が達成できず
アラミスアトス兵団長ができなかったりするやつね)
( ^ω^)…!!
進化Nc+連携R、結構勝つぞ……!!!
思った以上に勝つし、
自分の好きなゲーム感で戦えるのが大きかった。
モチベーションも〇 そして何より大きかったのが、対ネクロの性能だった。
( ^ω^)対ネクロ7割でてるwwwww
よもやこの段階でネクロマンサーがTier1状態になっていたので、
それだけネクロに対して勝率が出るのは心強かった。
( ^ω^)よし
( ^ω^)このまま目標値まで突っ走ろう
ちなみに今回は自分が強くなるための何かを掴めれば大満足だったので、
レート杯に行く!みたいなわけわからん場違いな妄想するほどアレではなかった
勝ち越し、とてもよくできてランクイン…か?くらいだったので
素直にここまできたらランクインだけ目指そう、となっていた。
そして潜り、結果
( ^ω^)よーしwwwwwwwww
( ^ω^)仕上がったなwwwwwww
( ^ω^)途中ちょっとリストいじったけどww
気付けばレート値も1842、順位は当時50位くらいだった。
( ^ω^)ま、世間的にはアレだろうけど よし
( ^ω^)
( ^ω^)ここでおわるか
正直もう少しやったらもうちょっと夢を見れる位置に行けた気はする。
(捕らぬ狸の皮算用)
でも、この段階である程度欲しかったものは手に入ったのと、
連日ずっとRatingsに向き合うことに疲れてしまっていたので
ここで今期はおしまいにすることにした。
ちなみに試合数は合計で155試合でした。
( ^ω^)今後はこの体力の面を鍛えないとな…
新たな課題も見つかったことで、いったん今期はこんなもんでおしまい。
まとめ
かなり良いシーズンの過ごし方ができたと思う。
トッププレイヤーたちに比べるとゴミ以下同然の結果かもしれないけど、
今回は自分にとって大収穫だった。
☆クソバカなりに学んだこと
・素振りをちゃんとして、デッキを理解し芯を作ること
・環境的な立ち位置を考え、情に流されずデッキを選ぶこと
・トレンドの情報を追える環境を用意すること
・無為な負けはしないこと 学ぶこと
他にもたくさんあるけど、まあ大きい部分これくらい
☆よかった取り組み
・自分の考えたことを吐き出す場所を作ること
・自分のアイデアに気楽に答えてくれる場所を用意すること
・窓などで他の人の考えを見ること、聞くこと
ただ、窓に関してはここまで見てお察しの通り
自分の吐き出せる情報レベルがあまりに低いため、
あまり積極的に通話に参加したり、情報を発信することができなかった
(;^ω^)じゃあなんで自分のサーバーにはよく書いたかって?
自分のサーバーは良くも悪くも「自分が勝手に書く場所」で、
競技的にRatingsに取り組む場所でも、参加者に義務を課してるわけでもない。
逆にそのテキトー緩さが、この環境を生み出したのだとも思う。
みんなが進化ネクロやドラゴンのプレイに躍起になってる中、
当時向かい風の混沌の話とか、わけわかんないカードの話とか、
普通の調整窓に書き始めたらシンプルにイカれてる。
当然少しは書き込んだものの、そら需要ないしあんまり議論もなかったので、
他の方の情報中抜きっぽい感じに思われるのも申し訳ないので
いくつかの場所には誘ってもらって恐縮だけど脱退の旨を相談した。
あと自分は頭が悪すぎるので、通話しながらレートができない…
自分には誰にも義務感のない気楽なサーバーで、
ほそぼそやっていくのがいいかもしれないな…と素直に感じた。
※社会不適合者
まあやり方はひとそれぞれだけど、
ポイントさえ押さえてれば後は何でもいい気もするんだけども
/(^o^)\/(^o^)\/(^o^)\/(^o^)\イイワケ
ちなみに自分のサーバーに関しては、少し触れたけど
「ワンマンにレートに取り組む際のメモを書き込むチャンネルつくるけど、もし見たい人いたら見せます 反面教師にしてね」と声をかけて
だから混沌の話もロイヤルの話も、もちろんネクロで見つけた初歩的な発見も全部書いてたのでワイの状況は知っていたと思う スゲー細かくいろいろ気付き書きました
多分彼らにはあんまり(ほぼ)役に立ってないんだろうけど、もしかしたら誰かのヒントになれるかもしれない そしてあわよくば口出ししてもらえるかもしれない
というエゴにまみれた判断でした
( ^ω^)まあアレは独裁サーバーだからな
長くなったけど、競技に向き合った2月はこんな感じでした。
後半自分のサーバーの話多くてクッソキモいけど勘弁ンゴ
きっと「何か」は
芯を作ること だったんだなと思う。
来期はこの経験活かして今度は体力をつけられるように頑張ろう!
目標ひっく!!!!!!!!!ばかでえ!!!!
おしまい┗(^o^ )┛
サーバー気になった人いたら声かけてね
余談
情報収集のために何人かのプロのサブスクに入りました。
当然そこで知りえたことは自分のサーバー含めよそで共有は絶対しないけど
プロってスゲーって感じになりました。
というか今回のGarbageさんのサーバーもそうだけど、
情報発信してくれる強者はマジで神 大事にしましょう
趣味をより一層楽しめると思う 金払う価値あります
いつかああいうのできたらカッケーよな┗(^o^ )┛
いつか強くなれることをゆめみて
また来期もがんばります
追記 Ratings集計終わったので進化ネクロと連携の記録置いときます
進化ネクロマンサー
連携ロイヤル